【EXHIBITION】濱口健「ポスカ、その愛の不透明度」
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濱口健 個展
「ポスカ、その愛の不透明度」
presented by Pulp2021/11/6(土) – 11/14(日) 11/11(木)休み
12:00-19:00at POL (大阪市中央区谷町6-18-29 2F)
–イラストレーター / 美術作家 濱口健の個展を開催いたします。
三菱鉛筆の製品のポスターカラーマーカー「POSCA」の素晴らしさを、頼まれてもいないのに勝手に讃える目的で始めたドローイング・シリーズ「Salute to the Uni-POSCA!」。
本展はその6年ぶりとなる新作展。「どうですか!、まるでシルクスクリーンプリントと見紛うほどの、この力強い不透明インクの発色は!、これで太字や細字の1本の定価が220円!(太字の定価は275円で極太は550円)」と、熱弁を振るうかのようにドバドバ制作した約270点の新作をまた壁一面にギッシリと無駄に展示します。
–::ARTIST PROFILE::
濱口 健 Ken Hamaguchi
1997年多摩美術大学の日本画卒。
イラストレーションやりながら美術作家としても、、という、立ち位置のよく分からないエリアにてなんとか生き延びようと活動中の絵描き。
近年の展覧会は、2020年・個展「PICK YOUR GOD 2020」WISH LESS gallery、2020年・個展「東京八景 2020」un petit GARAGE、2021年・個展「多分、テレビのはらわた?」WISH LESS gallery。その他の個展、グループ展、諸々。Instagram:@hamaguchi_painter_jp
twitter:@GUCCIHAMMER
–Facebook eventpage:https://www.facebook.com/events/644368560063643/
【EXHIBITION】Top Predator Cooking presents「TPC Diner」
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Top Predator Cooking presents
Pop Up Show「TPC Diner」in Osaka
supported by Pulp2021/10/23(土) – 11/3(水・祝)
12:00-19:00
※10/27,28休み / 最終日17:00クローズat POL (大阪市中央区谷町6-18-29 2F)
[artist]
衛藤 隆世
原 淳之助
Juno Mizobuchi
wimp
でんすけ28号
宮下 サトシ
keeenue (砂や写真の提供)
–YouTube番組・Top Predator Cookingが企画するPop Up Show「TPC Diner」を開催いたします。
Top Predator Cooking(通称TPC)は、アーティストである「はこ」「イルカ」「テレビ」「シリアル」の4人を中心に、日常のことや制作についてゆるく話す番組です。
インタビューとは違う何気ない会話、それこそ料理を作るとき、料理を囲んで団欒するときのようなリラックスした会話がログとして残ることを目的としています。本展では、番組内トークに出てきたアイテムや、メンバー・ゲストの作品が並びます。また、展示にあたって「TPC」グッズも販売されます。
[statement]
作品は日常から生まれるものだと、僕は思っている。
「会話」は僕らの中に勝手に入っては、また出ていく事を繰り返す。波のようだ。
積極的に小さな波のような会話を記録したい、という僕の願望でもある。
–::ARTIST PROFILE::
衛藤 隆世 Eto Ryusei
1993年 東京生まれ。
主な展覧会に2018年「窓越しの堂」「セコンドハンド」「変容する周辺、近郊、団地」 2020年「Rellay & Conflict」[Website]
https://is.gd/JhFM7
[Instagram]
@ryuseie
–原 淳之助 Junnosuke Hara
1993年群馬県生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース卒業。京都在住。
アーティスト、エンジニア。
主な展覧会に、ALLNIGHT HAPS 2020「Probable Cause」(HAPS、京都、2019)、個展「≃」(ANAGRA、2019年3月)など。[Website]
https://junnosukehara.com/
[Instagram]
@harajunnosuke
–溝渕 珠能 Juno Mizobuchi
1992年香川県生まれ。京都精華大学卒業。
絵画作品、アートワークの提供、壁画の制作などを行う。単純で小さな行為により、現在の自分を感じる作品を制作する。
主な個展に「the intangible landscape」亀戸アートセンター(東京、2021)「Another ordinary day」ANAGRA(東京、2019) 「RUTE」VOU(京都、2019)グループ展に、「the phosphene, or it’s factor 」pol gallery(大阪、2020) 「SAKURA FES NIHONBASHI」三越前駅(東京、2020)「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2021」(京都、2021)に出品。[Website]
https://junomb.blogspot.com/
[Instagram]
@juno_mb
–wimp
1992年生まれ。
wimpはアニメーションや寓話における、キャラクターの同一性や物語が伝聞されるたびに生 じる変化に着目し、「ループ」や「亡霊」をテーマに制作している。ペイントを主に立体やビデオなど様々な表現方法を扱う。[Website]
https://www.wimp423.org/
[Instagram]
@wimp423
–でんすけ28号 Densuke28
1993年東京都生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース卒。幅広い領域での クリエイションを求めて、様々な分野で企画,演出などを手掛ける。ビデオゲームのバグ的表現 を用いて既視感覚に基づいたイメージを可視化する作品シリーズ「BUGGY OBJECTS」の展開 や、自身のアバター的存在である「Magic Bibby」を主体としたプロジェクトも行う。
[Website]
https://densuke28.com
[Instagram]
@densuke28
–宮下サトシ Satoshi Miyashita
陶芸家・アーティスト
カートゥーンアニメーション、キャラクターのメタモルフォーゼから着想を得た、サイケデリックな陶芸作品を中心に発表。
1992年 東京都生まれ
2016年 多摩美術大学工芸学科陶専攻卒業
2017年 アート・アニメーションのちいさな学校卒業[Website]
https://www.b-ownd.com/artists/x4Wt0N
[Instagram]
@toys_pottery
–Facebook eventpage:https://www.facebook.com/events/579291363284435/
Pulp website:-【EXHIBITION】MISSISSIPPI「NIGHT ON EARTH」
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MISSISSIPPI 個展
「NIGHT ON EARTH」
supported by FOLK old book store2021/9/11(土) – 9/26(日) ※水、木休み
12:00-19:00at POL (大阪市中央区谷町6-18-29 2F)
–画家 / コミック作家のMISSISSIPPIの個展を開催いたします。
本展は、2021年5月に刊行した初となる画集「NIGHT ON EARTH」のローンチ(刊行記念展示)となります。
画集に収録した作品を中心に、2006〜2021くらいのペインティング作品を展示・販売と共に、画集はもちろん、Tシャツ、缶バッジ、これまでに作ったzineなども販売いたします。このローンチは5月の京都からスタートし、東京、広島とつづいて大阪で4回目で、京都とは大幅に内容を入れ替えてますので、京都をご覧になった方も楽しんでいただけるとおもいます。
今回のような、いわば「ベスト盤」みたいな展示をするのは初めてですし、このツアーが終わったら、今後もまずめったにやらないと思うので、貴重な機会?かもしれません。
MISSISSIPPI
–::ARTIST PROFILE::
MISSISSIPPI
画家/コミック作家。
京都在住。
国内外のギャラリーで絵画作品を発表する一方で、コミックの描き手としてzineやアンソロジーを制作、ブックフェア等への参加も多い。
あかね書房より絵本「パーちゃんのパーカ」が発売中。website:http://mississippi-kyoto.com/
Instagram:@mississippi.kyoto
twitter:@missippippi
–Facebook eventpage:https://www.facebook.com/events/278509730862972/
【EXHIBITION】BIOMAN「正しい行い」
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BIOMAN 個展
「正しい行い」
presented by Pulp2021/8/28(土) – 9/5(日) ※9/2(木)休み
12:00-19:00at POL (大阪市中央区谷町6-18-29 2F)
–音楽家 / グラフィックデザイナーのBIOMANの個展を開催いたします。
本展では、昨年〜今年に大阪と東京を巡回したグループ展「眼閃、もしくはその因子」に出展したドローイング作品のシリーズを展示いたします。
2021年3月、Basement GINZAにて行われたグループ展「眼閃、もしくはその因子」のための作品において、単純な円に基づいたドローイングを出展した。
純粋表現とデザイン両方を手掛け、自分のエゴだけでなく他人や社会の目線も多いに取り入れてきた自分にとって、遠い距離にあるこのような還元的な手法は、やり尽くされている感もあるし少々の気後れも感じたように思う。
しかしながら、改めて自分の中の視覚表現のコアな部分を今一度確かめ、それらと向き合ういい機会だとも感じた。自分と他人とその間にあるグレーゾーンを経て、それらを焼き鳥のようにまっすぐ串刺しにできる点を探すような…。それは、乱立した他人の様々なアティチュードが簡単に目に入ってしまう現代社会において、中道という言葉に頼らずに、人として「正しい行い」とは何かを探す作業にも似ている。
それらの紐付けとともに、今回の展示を企画しました。
BIOMAN
–::ARTIST PROFILE::
BIOMAN
大阪府在住。音楽家、グラフィックデザイナー。
音楽家として、「千紗子と純太」「neco眠る」などの活動とともに、DJやアートプログラムへの参加などジャンルを越えた活躍は多岐に渡る。
グラフィックデザインでは、音楽関係を中心にデザイン及びアートワークを多数手掛け、デザインと純粋表現を横断した活動をしている。Instagram:@bio__man
twitter:@BIO_MAN
website:https://bio–man.tumblr.com/
–Facebook eventpage:https://www.facebook.com/events/545291733457812
【EXHIBITION】はしもとなおこ 「Process」
※新型コロナウイルス感染予防対策として、お客様へのご協力のお願いもございますので、ご来店を予定される方は必ず以下のリンク先を事前にご確認いただき、ご理解とご協力の程、何卒お願い申し上げます。
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はしもとなおこ 個展
「Process」2021/8/7(土) – 8/15(日) ※8/10(火)休み
11:00-19:00at
POL (大阪市中央区谷町6-18-29 2F)
NOK (大阪市中央区谷町6-1-7)
※2会場開催 / 徒歩5分
–アーティスト / テキスタイルデザイナーのはしもとなおこの個展を開催いたします。
本展では、彼女の主にモチーフとして扱う植物や動物の絵画作品に加え、版画作品も発表いたします。
昨年同様、POL近くの美容院 NOKと2会場での開催となりますので、是非併せてご覧ください。
–::ARTIST PROFILE::
はしもと なおこ | Hashimoto Naoko
テキスタイルデザイナー / アーティスト
金沢美術工芸大学 工芸科卒。
インテリアテキスタイル会社での勤務を経て、2011年より フリーランスのテキスタイルデザイナー、 アーティストとして活動。
「ふとした瞬間を描きたい」という想いをもとに、2015年よりオリジナルテキスタイルの製作をはじめる。図案によって、また人の手に渡ることによって様々なカタチに変化する布の面白さを日々感じ、国内外での展示や、靴下メーカーやテキスタイルメーカーへの図案提供など、活動の場を広げている。Instagram:@hashimoto___naoko
Facebook:@hashimotonaokotextile
–Facebook eventpage:https://www.facebook.com/events/541924923824258
【EXHIBITION】Le Dernier Cri ポスター展&直売所
Le Dernier Cri ポスター展&直売所
[ポスター展]
2021/8/2(月) 18:00-21:00
2021/8/3(火), 4(水) 15:00-21:00
2021/8/5(木) 12:00-19:00
[ル・デルニエ・直売所(アートブック販売)]
2021/8/2(月) 18:00-21:00
2021/8/3(火) 15:00-21:00at POL (大阪市中央区谷町6-18-29 2F)
–南仏マルセイユ拠点の国際的アンダーグラウンド・グラフィック・アーティスト集団「ル・デルニエ・クリ(Le Dernier Cri)」のポスター展を4日間限定で開催。
5年ぶりにあの極彩色大判シルクスクリーン作品の数々が大阪へやってきます。会期中の8/2(月)と3(火)の2日間は、漫画誌アックスにエッセイ「ル・デルニエ・クリの人びと」を連載するアート倉持氏が在廊し、作品の解説や本の代理販売を行います。
–Le Dernier Cri / ル・デルニエ・クリ とは?
90年代初頭のパリで産声をあげたアーティスト・コレクティブ「ル・デルニエ・クリ」は、当時のアートの潮流や美術展の動向(例えばビデオアートやマルチメディア作品など)に逆行する形で、敢えてシルクスクリーン印刷という前時代的な手法をもって極彩色の画集やポスターの制作を始めました。その後ル・デルニエ・クリは拠点を南仏マルセイユへと移し、約30年間の出版/展示活動を経て、世界各地に点在し孤軍奮闘を強いられている“アンダーグラウンドな”性質を標榜するアーティストたちを結ぶ一大ネットワークを形成するに至りました。
“出版芸術家”を名乗るル・デルニエ・クリの主宰者パキート・ボリノが自らアーティストとの交渉、編集、色分解、印刷といったすべての工程を担うことにより、ル・デルニエ・クリが世に放つ作品群は既存の流通システムによる検閲を回避し、産地直送の鮮度で作品を鑑賞者の手に届けることを可能にしてきました。また、シルクスクリーン印刷の複製技術をもって、個々の作品がアートにおけるオリジナル神話からも軽やかに抜け出すことに成功している点も見逃せません。
パキート・ボリノは「アール・ブリュットは死んだ」と言います。確かに、アール・ブリュットが西洋美術史の広大かつ堅牢な地盤の上で、あるいはそのいち文脈として語られる今日においては、その提唱者であるジャン・デュビュッフェが当初に示した「アートの外側にあるもの」にこそパキートはこだわり、それを愚直に追求し続けているという見方もできます。その強い意志は、死後有名になったアーティストの作品は決して扱わず、有名無名を問わずして存命のアーティストたちとの共同作業に徹してきたという事実からも窺えます。ここ日本ではこれまでに石川次郎、市場大介、太田螢一、逆柱いみり、セキンタニ・ラ・ノリヒロ、田名網敬一、俵谷哲典、根本敬、塙将良、早川モトヒロ、湯村輝彦といった顔ぶれがル・デルニエ・クリとのコラボレーションを果たしています。
資本主義経済の末期を生きる世代によるDIY文化が世界各地で勃興する中、その手段の一つとしてシルクスクリーン印刷の価値が見直されています。時には「目で聴くパンク」或いは「観るノイズ」などと称されてきたル・デルニエ・クリの激しいビジュアルとその活動実績が、今となっては多くのシルクスクリーン印刷を扱うアート・コレクティブにとっての指針となっているようです。緊急事態宣言下の東京で国際的な大運動会が行われている今、大阪の地にて実に5年ぶりとなるル・デルニエ・クリの催しが開かれるその意義とは? 我々人間のように移動を制限されることなくマルセイユから届いた本やポスターの数々とぜひこの機会にご対面ください。4日間のみの展示ですのでどうかお見逃しなく!
文責:アート倉持
–Facebook eventpage:https://www.facebook.com/events/525419925344435/
supported by Pulp
【EXHIBITION】中村一般「僕のちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ」
中村一般 画集発売記念個展
「僕のちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ」2021/6/11(金) – 6/27(日) ※水, 木休み
12:00-19:00at POL (大阪市中央区谷町6-18-29 2F)
–イラストレーター/漫画家 中村一般の個展を開催します。
本展は、アーティストとして独立する以前のゆらぐ日々の中で描いたマンガをまとめた作品集「僕のちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ」の自家出版を記念した原画展示となります。
–この本は、2019年から2020年にかけて、私がほぼ毎日日記のように描いていたマンガの、まとめ本になります。
その日出会ったものを、1ページから6ページくらいにまとめ、コピックとペンで描いていました。
2019年は仕事がうまくいかず落ち込んでいたり、2020年はバイトを辞めてニートになっていた時期に描いていたので、一見ちょっと寂しい雰囲気のマンガですが、私は自分の「書き残しておきたい」と思ったワンシーンがほぼそのままの気持ちで書き残せたと思うので、『僕のちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ』はとても大事な本になります
ー 中村一般
–::ARTIST PROFILE::
中村 一般 Ippan Nakamura
1995年東京生まれ。
イラストレーター、漫画家。
本の装画や挿絵、音楽のアートワーク、MVのイラストなどを手がける。またウェブメディアにてコミックエッセイを描いたり、街を歩いて見つけた「忘れたくない風景」を漫画で書き残す活動も行う。Website:https://www.nakamuraippan.com/
Instagram:@ringowoniru
Twitter:@nakamuraippan【EXHIBITION】Riva Christophe「Wall to T」
Riva Christophe exhibition
「Wall to T」2021/4/17(土) – 4/27(火) ※水, 木休み
12:00-19:00at POL (大阪市中央区谷町6-18-29 2F)
–アーティスト リヴァ・クリストフの展示を開催します。
本展は、彼が過去に壁画として描いたイメージを再構成したTシャツの展示となります。
–「面白いTシャツが作りたい!」そう言った想いが最近の自分をかき乱していた。
ただかっこいい絵、可愛い絵を描いて、それを無地のTシャツにプリントするのは自分の性にあわない。簡単すぎる。
もっとひねくれた、変な、独自性のあるTシャツが作りたい。
日々、何かいい案がないかと頭を悩ましていると、ふと自分が過去に描いた壁画達を思い出した。
「そうだ、壁画を使ってTシャツのデザインやロゴじみたモノを作ってみるのはどうだろうか?」
直感的な思いつきから、最近入手した最新のiPadを手に取り、壁画のサンプリングやコラージュが始まった。
ー Riva Christophe
–::ARTIST PROFILE::
Riva Christophe リヴァ・クリストフ
1993年大阪生まれ、日仏系アーティスト。
ドローイング、音楽、漫画、パフォーマンス、壁画など、幅広い分野で表現活動。
各地のアーティストレジデンスを経て、現在大阪にて活動中。Instagram:@riva.christophe
【EXHIBITION】眼閃、もしくはその因子 2021
※新型コロナウイルス感染予防対策として、お客様へのご協力のお願いもございますので、ご来店を予定される方は必ず以下のリンク先を事前にご確認いただき、ご理解とご協力の程、何卒お願い申し上げます。
【重要】コロナウイルスへの対応、お客様へのご協力のお願い
http://pol2020.jp/covid19/
group exhibition
「眼閃、もしくはその因子 2021」2021/3/21(日) – 4/4(日) ※水,木曜日休み
12:00-19:00at POL (大阪市中央区谷町6-18-29-2F / カレー屋アララギ上)
–大阪・南堀江のギャラリー・Pulp企画による展示を開催いたします。
本展は、2020年11月にPOLからスタートし、東京・銀座のスペース Basement GINZA開催に巡回したグループ展に際に追加されたアーティストを再び大阪に迎える巡回展となります。
強い光を見つめたり、眼球に物理的に刺激を与えた際に瞼の裏に光が見える現象である眼閃。その眼閃もしくはその因子となるものを思い起こさせるようなアーティストらの作品が並びます。
–::ARTIST PROFILE::
BIOMAN
奈良県出身、大阪府在住。
音楽家、グラフィックデザイナー。
音楽家として、「千紗子と純太」「王舟&BIOMAN」「neco眠る」にて活動しており、その他DJやアートプログラムへの参加など、ジャンルを越えた活躍は多岐に渡る。
グラフィックデザインでは、音楽関係を中心にデザイン及びアートワークを多数手掛け、デザインと純粋表現を横断した活動をしている。Instagram:@bio__man
Website:https://bio–man.tumblr.com/wimp
1992年生まれ
物語が伝聞されるたびに生じていく歪みやコンピュター上で読み込むたびに変化するキャラクター自体の解像度に着目し、3Dプリンターやデジタル出力、ペインティングなど様々な技法で伝記 や、寓話、キャラクターをテーマにした作品を制作している。Instagram:@wimp423
Website:https://www.wimp423.org/白根 ゆたんぽ | Yutanpo Shirane
1968年埼玉県生まれ。
桑沢デザイン研究所卒業後フリーのイラストレータとして活動をスタート、現在ではシンプルな描写で女性を描くスタイルを主軸に幅広いジャンルのクライアントワークを受ける一方で、デジタルペイント、ドローイング、油彩、水彩など様々な手法を用いて個展、企画展などで作品を発表する。近年は台北、香港にて個展、台北と釜山のアートフェアへの出展も行う。Instagram:@yuroom
六根 由里香 | Yurika Rokkon
1995年 大阪府生まれ
今年3月に京都精華大学大学院芸術研究科博士前期課程版画領域 修了予定
人が介入することによって生まれる不可思議にオブジェ化されたものに興味を抱き、リトグラフやドローイングで表現している。また、版画技法において欠かせないトレース(なぞる)工程を用いて、輪郭の具体性や曖昧さに着目し作品展開している。Instagram:@rokkon_6
Website:https://rokkonyurika.tumblr.com/
–Facebook eventpage:-
企画:Pulp 田窪直樹